artist
YohaS 2019 出演アーティスト
ダンス、音楽、ライブペイント、ポエトリーリーディング、X-spots系パフォーマンスなど、世界的アーティストによるアートパフォーマンスがYohaSを盛り上げる。

ポエトリー&エレキギターユニット
Anti-Trench
2016年2月結成。ポエトリーリーディング・向坂くじらと、「サマソニ」出演の経歴も持つエレキギター・熊谷勇哉によるユニット。
熊谷が奏でる幻想的な音の海を、向坂の「時に優雅に、時に激しい」言葉の数々が、自在に泳ぎまわる。
活動当初から、その感情を揺さぶるパフォーマンスを目の当たりにし、涙を流す者や、救われたとコメントする者、中には失神する者までもが現れ、異様とも呼べる反応が続出。界隈ではもちろん、ネットでも一部で騒がれるようになる。
現在、レギュラー出演する「胎動Poetry Lab0.」等、様々なイベントでライブ活動を行う。
2017年3月、初のワンマンライブを開催。谷川俊太郎、いとうせいこう、松永天馬らと共演。
KaPilina
「 KaPilina」は日本語の「絆」や「人と人の結びつき」という意味。
その精神を大切に6年千葉・東京を中心に全国的に活動してきたハワイアンシンガー KaPilina SIN。
全国のハワイアンイベント・ホーイケ(発表会)・コンペティションなどへも活動の場は広げています。
ハワイの風景が見えるステージをお楽しみください。
Qualia(クオリア)
簡単に言えば、クオリアとは「感じ」のことである「イチゴのあの赤い感じ」、「空のあの青々とした感じ」、「フルートの音色のような高く澄んだ感じ」、「面白い映画を見ている時のワクワクするあの感じ」といった、主観的に体験される様々な質のことである。
“刹那の中にクオリアを描く” 様々なダンステクニックを駆使して、観るものすべての”感”に迫るパフォーミングアーツ集団である。
日本国内は元よりアジア、アメリカ、ヨーロッパと世界各地で活躍する精鋭達が今年も「YohaS」のために特別に結成されることとなった。
特別な夜に、池の上を舞い、幻の花“夜蓮”を咲かせていく。
近藤康平
ライブペインティングパフォーマー/絵描き
鳥取大学大学院連合農学研究科卒業 森林学を学ぶ。ライブペインティング、服飾ブランド提供、書籍装丁、CDジャケット舞台美術、各種セレモニーでのライブペインティングなど様々な「絵」のジャンルで活動をしている。
●ライブペインティング
様々なミュージシャンの演奏に即興で絵を描いていくのを特徴としている。40分前後の時間で、音楽に反応/同期しながら、巨大なキャンバスに手の平をつかいものすごい速度で,何度も景色を塗りかえていくパフォーマンスは好評を得ている。また手元で1曲につき1枚描きそれをプロジェクターで投影するスタイルも得意とする。
これまでに樽木栄一郎、schroeder-headz、成山剛(sleepy.ab)、オオヤユウスケ(polaris)橋本薫(Helsinki Lambda Club)などの様々なミュージシャンとライブペインティングセッションをおこなっている。
2018年にドラマーあらきゆうこ(cornelius, Plastic Ono band ,cibo matto,smorgas & MI-GU)/ベーシストカナミネケイタロウとcalyboo(カリブー)を結成。
●website
琵琶演奏家 櫻井 亜木子
平成26年度文化庁文化交流使 日本の伝統音楽を代表する音楽家として,ハンガリー,カナダ,米国を含む多くの海外公演に参加。
多くのミュージシャンとのコラボレーションにも積極的に取り組み,薩摩琵琶奏者・歌手・作曲家として有名な小椋佳氏とは日本国内40都市ツアー公演を実施し,DVDをリリース。
テレビの教育番組やラジオにも出演,全国の学校公演や,鹿児島県にて薩摩琵琶を教える活動も行っています。
2000 湯西川・平家落人大祭にて演奏,京都・六波羅蜜寺御開帳行事にて奉納演奏
2001 ブダペスト・ジャパンフェスティバル出演
2002 壇ノ浦・赤間神宮耳なし芳一祭にて奉納演奏
2003 壇ノ浦・赤間神宮先帝祭にて奉納演奏 ブダペスト・スプリングフェスティバル出演
2008 日本琵琶楽コンクール優勝 文部科学大臣奨励賞を受賞,NHK会長賞を受賞
2011 ニューヨークで行われた全米芸術見本祭APAPに日本代表として参加
2012 メトロポリタン美術館,アジアソサエティにて「耳なし芳一」を企画・構成・出演,ジュリアード学院にてワークショップ,マサチューセッツ工科大学にて公演
2013 栃木県日光市観光大使を任命
2014 国立劇場に出演
SHIBUYA NINJA
エクストリームショー
自転車で障害物を乗り越えるトライアル、体一つでアクロバットな技を繰り広げるパルクール。そのトライアルで2017年全日本チャンピオンのトモミと、パルクールスピード部門2018年チャンピオンのミドリによるチーム "SHIBUYA NINJA" による「日本初」のコラボショー!
TOMOMI - Tomomi Nishikubo
2016年、17年のトライアル全日本チャンピオン。
レースだけでなくショーやYouTubeもでも活動し、自身のPV「NINJA RIDER」は130万再生を突破。
MIDORI - Takafumi Kimono
2018年度、全日本パルクール大会スピード部門チャンピオン。ロンドンで開催された鬼ごっこの世界大会では日本代表として出場。

樽木栄一郎 Eiichirou Taruki
独創的かつ芸術性豊かなギター弾き語りスタイルで、全国各地のカフェ、雑貨屋、ギャラリー、古民家、美容室、本屋など、場所を選ばず様々なシチュエーションでライブを行っています。絵描きやデザイナー等、異業種のクリエイターとのコラボも展開。
FM J-WAVE(81.3)の番組、『Smile on Sunday』のテーマ曲を担当。アーティストへの楽曲提供、ゲーム、CM、ラジオ、映画、店舗BGMなど多方面の音楽制作にも携わる。
2015年3月に東京 両国国技館で開催された『TOKYO GUITAR JAMBOREE』に唯一フリーランスのインディーアーティストとして出演し、トータス松本(ウルフルズ)、玉置浩二、奥田民生、岸田 繁(くるり)等と共演。大きな反響を呼ぶ。
2016年のライブの本数が300本を超える。デンマーク、スウェーデン、バスク、タイ、韓国、中国、スコットランド、アルゼンチンなど海外のアーティストとの交流も勢力的に行っている。
2019月 3月 ドラマー 宮川剛とのduo ライブアルバム “樽木栄一郎&宮川剛”『DUO LIVE at SASAGURI/TAMAYA』をリリース。
リズム&ドラム・マガジン 2019年4月号 “究極の最小編成”
『深化する“Duoのカタチ』にて表紙と特集で掲載。
ドラマーとしても活動中。
daisuke.yoko
(DANCE ASOBU CREW)
ハウス・ヒップホップ・アフロビート・アフロブラジリアン・レゲエなどの音楽や文化に大きな影響を受け、独特の空気感とスタイルでどんなステージをも自由自在に彩る夫婦ダンサー。
アーティストライブ・MV・CM・TV・モデル出演や、ダンスコンテスト全国優勝・テーマパークダンサーなどを経て、現在【ダンスであそぶアートするDANCE ASOBU CREW】を主宰。
子どもたちと共に屋内外イベントなどをダンスとアートで彩る活動をしています。
千葉県立千葉商業高等学校 吹奏楽部
「地域に根ざした活動」に主眼を置き、年代を超えた交流も積極的に行っています。
現在130名でパワフルに日々練習に励んでおり、多くの皆様に楽しんで頂けるプログラムに挑戦しています。
吹奏楽コンクールやマーチングコンテストでは8年連続千葉県代表として東関東大会に参加をしています。
大会の成績に拘泥するのではなく、「音楽に100点はない」をモットーに、より良いものを目指しながら人間力を養うことを心がけています。
地元千葉の活性化を願い、精一杯演奏致します。
千葉敬愛高等学校ダンス部
2002年創立。「感謝の気持ちを忘れずに 目指すところはNO.1」をモットーに、毎日厳しい練習に励んでいます。現在部員は全員女子。
HIPHOPを中心にとして、様々なジャンルのストリートダンスに取り組んでいます。振りつけは全て自分達で行い、キレのある力強いユニゾンを持ち味とした作品をつくっています。
毎年たくさんの大会やイベントに参加しており、大会ではこれまで数多くの賞を受賞してきました。昨年度はSSDW高校生対抗ストリートダンスコンテストで初優勝、ダンススタジアム新人戦東日本大会では5年ぶり2度目の優勝を果たしました。また今年はNHKの歌番組「うたコン」にも、バックダンサーとして2回出演しています。
多目的打楽器奏者 ハラグチヨシフサ
その表現のインスピレーション源は自然、主に森や山。木製のスリットドラムを中心に、カホン、カリンバ、鍵盤ハーモニカなど大小様々な楽器を使い、楽曲を制作。全身を駆使する独自のスタイルにより、音やリズムの持つ可能性を追求し、即興を得意とする。ソロライブに留まらず、最近ではアウトドアフェスティバル、ライブペインティング、タップダンサーとのセッション、親子向け音育ワークショップなど、幅広く音楽活動に取り組む。2017年、長男が誕生し、一児の父として子育てにも奮闘中。
●主な活動歴
2016年 子育て&外遊びフェス「ビオキッズ世田谷」@世田谷公園
2017年 かけがわ茶エンナーレ@静岡県掛川市
2018年 コロンビア焚火クラブ@江東区若洲公園キャンプ場 Laforet Market vol.6“Christmas”@ラフォーレミュージアム原宿
2019年 おとなのためのビーチキャンプ@神奈川県三浦市 油壺
真鶴まちなーれ@神奈川県足柄下郡真鶴町
●website
warauoto.wixsite.com/yoshifusaharaguchi
●instagram
instagram.com/yoshifusaharaguchi/
●facebook
facebook.com/slitdrumyoshifusaharaguchi/
PILO(エアリアル)
様々なダンスで培ったグルーブと繊細な表現力を持ちドラマテックな展開のパフォーマンスに定評がある。
エアリアル、ポールダンスなど空中パフォーマンスを得意とし、美術館、屋久島自然公園、神社、水上など活動場所にとらわれず、ライブや演劇など様々なアーティストと共演。空間演出としてのダンスの可能性を拡げている。2017年より、エアリアルパフォーマンスユニット「GROviART」のメンバーとして活動。
【出演歴】
●エアリアル出演履歴
GACKT 主演舞台「MOON SAGA~義経秘伝~」(’12)
TAPPERS RIOT「Rhythm Caravan」('13)
P&G ウィスパーコスモ Web CM('13)
YOJI BIOMEHANIKA with MC STRETCH / The Place For Freedom
MV 出演(’15)
SMAP /otherside MV 出演('15)
日本橋アートアクアリウム出演('15)
DOVE シャンプーCM サブ出演(’16)
ドラゴンクエストライブスペクタクルツアー出演(’16)
小谷実可子プロデュース Aquafantasy カウントダウン出演('17-'18)
Pax japonica groove ライブ出演('18)
未来型エンターテイメント「Star Island」出演('18)
タップダンス 村田 正樹
高校からストリートダンスを始め、その後TAP DANCEの世界へ。
仙台で佐藤勝氏に師事。その後上京し、熊谷和徳氏に師事。
2006年から2017年までKaz Tap Companyとして海外・全国各地での公演活動などを経て現在ソロタップダンサーとして活動中。
CANON EOSのCM出演、福岡ダンスフリンジフェスティバルにて海外招聘を複数受賞。
ワークショップの活動も盛んで野外フェスや地域イベント、幼稚園、小学校など子供向け、初心者向けワークショップなどを数多く手がける。
ミュージシャンの大友良英、テニスコーツ、大口俊輔などとのライブ共演、ダンサー藤田善宏(コンドルズ、CAT-A-TAC)とユニット”ニヴァンテ”としての活動、下司尚美主宰”泥棒対策ライト”、河内大和、福留麻里の作品に参加などジャンルを問わず様々なフィールドで活動。ソロ作品創作を続けながらタップの素晴らしさを伝える活動をおこなっている。
●Website
YATAGARASU
圧倒的な炎の演出を行うファイアーパフォーマンスから、空間に最先端のテクノロジーと3D残光で幻想的な光の模様や絵を描くLEDパフォーマンスの他、様々な道具を駆使して見る者を魅了。
YohaSのために作った炎の特別プログラムをご用意。
●出演履歴
Ozora festival ハンガリー
Tree of life トルコ
Japan week チェコ プラハ
Japam expo フランス パリ
Chuncheon International Mime Festival 韓国
八咫烏RYO
視覚芸術のパフォーマー。
水晶玉を幻想的に操り見ている人の心を奪うコンタクトジャグリング、クローズマジック、幾何学模様を作り出し、空間を歪めてるかのような視覚効果をもたらす武幻(Buugeng)、目の錯覚を利用した視覚パフォーマンスのエイトリングなど、様々な道具を駆使したパフォーマンススタイルでショーケースからストリートパフォーマンススタイルまで幅広く活躍。